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つつじが咲いた

きれいです

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インド4日目

なんか腹痛4日目にしてついにきたか、この感じ。じんわりとくる痛みに耐えて、ホテルのロビーにおりたのが朝の5:20。アグラまで列車に乗る予定のため、またも早朝の集合に。5日間コースのメンバーとはこの日から別行程となるので、そのメンバーのほとんどが、いや全員だったか、見送りに集まってくれたしっかしまたも我々の期待に応えてトラブル発生濃霧のために5、6時間ほど列車が遅れるとの情報が入り、結局またもバスでアグラへと向かうことに間が抜けるとともに腹の痛みもどこへやら。三好先生たちとはここでお別れし、三好Jr.ともがっちり握手を交わす。15歳の未来ある青年は、この旅行を糧にまた一段と大人になるんだろう。空席が目立つ中、再度バス移動を余儀なくされ、ええ加減飽きたよぉ~。コカ・コーラ、ペプシ、ドコモの看板になんとなく違和感を感じながら、野良牛をよけながら、三菱パジェロも走る、延々とアグラへと続く道を5~6時間のドライブあ~ぁ、列車に乗ってみたかった途中レストランに寄り、遅めの朝食。チャイの美味しさに元気が出たため、職場のひとにTシャツを買ってあげるという余計な散財を。その数14枚、合計5000ルピー也。今日の昼からの観光はアグラ城+タージマハール。アグラ城はさておき、ハイライトはやはり、すべてが白く輝く大理石で作られた、世界遺産でしょう。シャー・ジャハンが第三夫人のために作ったお墓は、とてつもなく壮大で、様々な角度から色んな表情を見せてくれる。沈む夕日をバックに映えるその姿は、毎日2万人が22年の建築年数を重ねて作り上げたものらしい。泥臭い歴史と、輝かしい歴史が重なり合い、垣間見せるその重厚さに、複雑な想いを抱きつつも、ひとまず敬意を払い、合掌。夕暮れ時には、アローラの計らいで、急遽アグラの露店で地元のジューシーなタンドリーチキンを食べることに。店頭にはリアルに鶏がぶら下がっているそんな雰囲気に、チキンのうまさも相まって、テンションもMAXに(…帰国後おそらく、ここらのチキン等に潜むウイルスに腹部をやられ、刺激痛に悩まされることに…この時点ではつゆ知らず)そんなアゲアゲなテンションも、その後のマッサージツアーによって、すべてが悪夢へと。。アローラのセッティングのもと、ツアーメンバーの実に半分以上が、旅の終盤の疲れを癒やすために、インド式マッサージ“アイルベーダ”を体験することに。前半のグループが全身を癒されて帰ってくる中、我々後半グループも期待を胸に、夜9時からの出発。アグラの高級ホテルの玄関に、ホンダの高級車が横付けされる。しかし私ともう1人、職場の後輩とが連れて行かれた先はなんと、、廃墟ビルそりゃないよ、トホホその4階まで案内され、出て来たのがまた革ジャンにサングラスのインド風マフィア。二人でも太刀打ちできそうにない屈強な男を目の前に、早くも心は折れ、戦う前から見えない白旗を振る我々。全裸に布切れ一枚の、ふんどしらしきものを身に付けるように指示され、冷たい木の箱の上に。仰向けの姿勢で寝るように命令され、まさに“まな板の鯉”状態。もう煮るなり焼くなりせいと覚悟を決めたものの、“やはりまだ生きたい”“アローラの斡旋でなぜこうなるのか”と煮え切らない疑問を抱えたまま、黒光りするグラサン男に、髪の毛を荒っぽく扱われ、インド製あぶらを垂れ流しの刑にされ、その間に手足はつめたく冷えきり、恐怖と絶望のために全身は完全に硬直状態。30分間放置された後、男好きしそうなもう1人のマッサージ師に、やっつけ的な乱暴なマッサージをボディーに受け、放心状態のままアイルベーダ?終了。迎えの運転手が奇跡的にも現れてくれて、逃げるようにその場を去る。ある意味、興奮状態のままメンバーにこのことを確認すると他の12人はリゾート的な店で念入りなマッサージを受けたそうな。命あることに感謝しつつ、なにが本当でなにが嘘かもわからないインドらしい夜は、ラム酒のように苦甘さを残して、更けていきました。
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