さあ、さしてメダルも増えずまったりと進行して好みの味わいになってきたバンクーバー。今回も見所たっぷりですが、tomuさんもお好みのソリ競技は妙に地味な扱いですが見れば見るほど吸い込まれる競技の一つ。もう終わりましたが「2人乗りリュージュ」はとてもワンダーな競技です。リュージュはシンプルなソリに寝そべって120キロを超える高速で氷上をぶっ飛ばす危険な競技。今回、不幸な事故が起こりましたが、そりゃあぶないです。まして2人。あの小さなソリの上にぺったり二人折り重なってぶっ飛ばすという、よく考えると何をキッカケにすればリュージュ二人乗りを選択したのか不可解な競技でもあります。びっくりするくらい折り重なっております。ここらへんの動画を見て頂ければその魅力はよく伝わりましょう。なんちゅうか仲むつまじい恋人同士でも、こないにはひっつきません。ほとんどミルフィーユのように重なって100キロのスピードでぶっ飛ばすのです。クレイジーとしかいいようがありません。この競技はやたらと●●兄弟というのが強くて、今回も名前もどうかと思うリンガー兄弟が優勝しました。つまりそれくらいコンビネーションが要求される難しい競技でもあるのです。なんでよりによって二人で乗るのか意味がわからない。しかもしかもです。リュージュ二人乗りを選択する人生ということは、選手生活の間はほとんど2人でぺったりしているわけです。夫婦だって1年もすれば飽きるのに、ずっとです。俺の上におまえが乗っかる人生。お前を敷く人生。というわけです。息を合わすためには仲違いなんてとんでもないこと。まず、こんなに至近距離にいつもいるのに気まずいことになっては地獄でしょう。ぎくしゃくした人間関係を乗せて100キロでぶっ飛ばすリュージュなんて、破滅型カップルの典型ではないですか。どうして選んだ。そんなリュー2を。めんどくさくなって略した。下世話なオヤジは恋愛関係ならいいんじゃないかなんて、ポンコツなことを言っておりましたが、つまりは恋愛関係なんてややこしい関係は一番ダメそうです。ちなみにこのリュー2は実は混合競技、男女を問わないのだそうです。あえて選んだイバラの道。そんなリスキーなチョイスをした選手に熱く感動しながら見ておりました。現在は、いい大人が分別のない子供の悪ふざけをやってるように見えるソリ競技スケルトンが行われています(ソリに腹這いになって頭から突っ込む超キケンな競技)。
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